宇治橋に残る”橋姫”の気配|源氏物語と執着を手放して復縁する方法【興聖寺・手習観音】

こんにちは、ケイです!

先日、思い立って宇治に行ってきました。

源氏物語ゆかりの地として有名な宇治。平等院鳳凰堂や宇治橋、そして紫式部像……歩いているだけで、千年前の物語がふっと近づいてくるような感覚がありました。

そしてそこで改めて感じたんです。「執着」と「手放すこと」の話を。

宇治橋たもと
宇治橋たもと。「うじはし」の文字が刻まれた橋柱

目次

宇治橋に残る「橋姫」の伝説

宇治橋には、古くから橋姫という女神が宿るといわれています。

その伝説はこうです。

愛する人を別の女性に奪われた女が、深い嫉妬と怨念から鬼になることを願い、貴船神社で21日間祈り続けました。そして本当に鬼神となり、相手を呪ったという話です。

愛するがゆえに、執着するがゆえに、鬼になってしまった女。

怖い話のようでいて、どこか胸に刺さるものがあります。誰でも、愛が深すぎると、橋姫のような気持ちになることがあるんじゃないかと思うんです。

紫式部像・夢浮橋ひろば
夢浮橋ひろばの紫式部像。宇治十帖の世界がここに

源氏物語ミュージアムで感じたこと

宇治には源氏物語ミュージアムがあります。源氏物語の世界観を映像や展示で体感できる施設で、宇治十帖の物語を丁寧に紹介しています。

ここで橋姫の映像が流れていました。暗い水面、揺れる炎、女の情念……映像ならではの迫力で、橋姫伝説が千年経った今も人の心を揺さぶり続けている理由がわかった気がしました。

そして、橋姫と対照的な存在として描かれているのが浮舟です。


「浮舟」が教えてくれること〜執着を手放した女〜

宇治十帖のヒロイン・浮舟は、光源氏の息子・薫と、源氏の甥・匂宮という二人の貴公子の間で揺れ続けた女性です。

どちらも選べず、苦しみ続けた浮舟は、ついに宇治川に身を投げようとします。

ある夜、激しい風と川波の轟音に恐ろしくなり、「鬼でも何でも私を食い殺してしまっておくれ」と泣き叫び、浮舟は正気を失ってしまったのでした。

半狂乱の浮舟を助けたのは、比叡山の高僧・横川の僧都の一行でした。僧都の妹尼は亡き姫のかわりと慈しみ家に引き取り、手厚く看病します。その甲斐あって意識を取り戻した浮舟は、念仏修行の合間に、とりとめもなく手習歌を書きながら、来し方を振り返るようになりました。

そして浮舟は出家を選び、すべての執着を手放すことで、はじめて自分自身を取り戻したのです。

執着を手放したとき、人は変わる。浮舟の物語はそれを教えてくれています。

宇治川
浮舟が身を投げようとした宇治川。静かで美しく、どこか切ない

藤吉本店の待ち時間に行ける!興聖寺と手習観音

中村藤吉本店は大人気で、私が行ったときはなんと3時間待ち!番号札を取ってメールアドレスを登録しておけば、呼び出しメールが届くシステムなので、待ち時間に観光ができます。

そこでおすすめなのが、宇治橋から徒歩約10分の興聖寺です。宇治川沿いをのんびり歩いて行けるので、3時間待ちの間にちょうどいい散歩になりますよ。

興聖寺山門
興聖寺山門。夜のライトアップはとくに幻想的

興聖寺は源氏物語ゆかりのお寺で、宇治十帖「手習の巻」に祀られていたと伝えられる手習観音様がいらっしゃいます。

手習観音・聖観音菩薩立像
宇治市指定文化財・聖観音菩薩立像(手習観音)

手習観音様には、ちょっと気になるお話があります。

右足の親指が少し浮いているのは「衆生の困苦を救うため、すぐに駆け付ける」という意思の表れだそう。慈悲深い……。

愛に苦しむ浮舟を救ったように、今苦しんでいるあなたのそばにも、すぐに駆けつけてくれる存在がいるのかもしれません。


ちょっと一息。宇治といえば中村藤吉

中村藤吉本店
中村藤吉本店。創業160年以上の老舗お茶屋さん

本店は3時間待ちで断念し、平等院そばの中村藤吉平等院店へ。

中村藤吉平等院店遠景
平等院のそばにある中村藤吉平等院店
中村藤吉平等院店
中村藤吉平等院店。本店では挽き茶体験もできます
中村藤吉平等院店メニュー
メニューも豊富。季節限定メニューもあります
中村藤吉・抹茶ゼリー仕立てのソフト
抹茶の濃さが本格的で絶品でした!

宇治駅には茶壺型のポストもあって、これもかわいかった!

宇治駅茶壺型ポスト
宇治駅ホームにある茶壺型ポスト。2001年に宇治市制50周年を記念して設置されたもの

執着を手放すと、なぜ復縁が動くのか

スピリチュアルな世界では、よくこう言われます。

「執着しているエネルギーが、相手を遠ざける」

必死に追えば追うほど、相手は離れていく。逆に手放したとき、不思議と縁が動き始める。

これは単なる精神論ではなく、橋姫と浮舟という千年前の物語が、すでに答えを出していたのかもしれません。

橋姫は執着して鬼になった。浮舟は手放して自分を取り戻した。

あなたは今、どちらに近いですか?


あなたはどの姫君タイプ?源氏物語診断

せっかくなので、あなたも源氏物語の姫タイプを診断してみてください。浮舟・六条御息所・紫の上など7タイプから、あなたの恋愛傾向がわかります。

あなたはどの姫君?

源氏物語・姫タイプ診断


執着を手放して、縁を結び直すために

宇治を歩きながら、ずっと考えていました。

橋姫のように、愛するがゆえに苦しんでいる人がいる。浮舟のように、手放すことで前に進もうとしている人がいる。

そんなとき、占いは「今の状況」と「これからどうすればいいか」を客観的に教えてくれる力があると思っています。

今回ご紹介したいのが、電話占いヴェルニの尊愛(トア)先生です。


尊愛(トア)先生について

尊愛(トア)先生 プロフィール
電話占いヴェルニ 尊愛先生

尊愛(トア)先生

得意な相談|縁結び・結び固め・復縁・心願成就
特徴|古典芸能の世界で修行した霊能者。源氏物語にも精通
鑑定歴|28年
鑑定スタイル|霊感・霊視・縁結び祈願
在籍|電話占いヴェルニ
料金|1分240円

古典芸能の世界で修行し、霊能者として28年のキャリアを持つ尊愛先生。源氏物語にも精通しており、縁結び・結び固め・復縁の鑑定を得意としています。

1分240円とヴェルニの中でもリーズナブルなので、初めての方も相談しやすい先生です。

こんな人におすすめ

  • 執着を手放したいけど、どうしたらいいかわからない
  • 復縁したい、縁を結び直したい
  • 彼の気持ちが知りたい
  • スピリチュアルな視点でアドバイスがほしい
  • 古典・霊能の世界に興味がある

※本記事はアフィリエイトリンクを含みます

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