「今年もお参りできてよかった」
そう感じたのは、伊勢神宮に行ってから数日後のことでした。
奈良から近鉄特急で約1時間半。思い立ったら行ける距離なのに、なぜかこのタイミングで「行かなきゃ」という気持ちがふっと湧いてきたんです。
実はわたし、神社検定3級を持っているくらい神社が好きで、伊勢神宮も何度も訪れています。それでも行くたびに新しい発見があるのが、伊勢神宮のすごいところだなと感じています。

今年の伊勢、ちょっと特別でした
駅を降りたら、大きな看板が目に飛び込んできました。
「第六十三回 神宮式年遷宮 令和のお木曳」

式年遷宮とは、20年に一度、神様のお宮を新しく建て替える大きな行事のこと。その準備として行われる「お木曳」は、宮川から神宮まで木材を奉曳する伝統行事で、令和8年に行われる遷宮に向けて今まさに開催中なんだそうです。

橋の欄干に掲げられた「お木曳」の幟。青空に映えてとても清々しかったです。

こちらは次の御敷地。20年に一度、ここに新しいお宮が建てられます。普通に生きていたら、何度も立ち会えるものではありません。それだけで「来てよかった」という気持ちになりました。
のきしょうぶ、ご存知ですか?

参道に向かう途中、古い町家の軒先にこんなものが飾られていました。
これはのきしょうぶ(軒菖蒲)といって、5月の端午の節句に合わせて軒先に菖蒲を飾る伊勢独特の風習です。魔除けの意味があるとされていて、この時期だけ見られる伊勢の風物詩なんです。
青々とした菖蒲がひらひらと揺れていて、なんとも風情がありました。何度も伊勢に来ているのに、この時期に来たのは初めてで、思わず足が止まりました。
鳥居をくぐった瞬間の話

この写真、空の青さが伝わるでしょうか。
鳥居をくぐった瞬間、空気が変わる感じがありました。うまく説明できないのですが、「ここは別の場所だ」と体感的にわかるんです。何度来ても、この感覚は変わりません。
月讀宮(つきよみのみや)も参拝しました

内宮を参拝したあと、少し足をのばして月讀宮(つきよみのみや)へ。
伊勢神宮には内宮・外宮だけでなく、125社ものお宮があります。その中でも月讀宮は、天照大御神の弟神・月讀命(つきよみのみこと)をお祀りする別宮です。
神社検定の勉強をしていて知ったのですが、月讀命は夜を静かに照らし、時間の流れや心の奥を映し出す神様。太陽の神である天照大御神とは対をなす存在です。

月讀宮にはこんな神話が残っています。ある日、月讀命が食の神を斬ってしまったことで天照大御神が深く傷つき、二神は別々の道を歩むことになった、という話。だから太陽と月は同じ空に長くいることがなく、昼と夜が交互に訪れるのだと言われています。
会えない時間が続くとき、心がざわつくこと、ありますよね。でも月は消えたわけじゃない。姿を変えながら、いつもそこにいる。そんなことを、この神話を思い出すたびに感じます。

月讀宮は4つのお宮が並んでいて、月讀宮一→月讀荒御魂宮二→伊佐奈岐宮三→伊佐奈弥宮四の順にお参りするのが正式です。
静けさの中に立っていると、心が少しずつ整っていく感じがしました。喧騒から離れて自分と向き合いたいとき、月讀宮はとてもおすすめです。
お守りと、簿記合格のはなし

授与所のお守り、種類が豊富です!
開運鈴守、厄除守、学業御守……、全部かわいくて迷ってしまいました。
実はわたし、以前いただいた学業守りを持って簿記の試験に臨んだら、見事合格できたんです。お守りの力を実感してから、伊勢神宮への信頼度がさらに上がりました。
今回は従姉妹が出産を控えているので、安産御守をいただいてきました。大切な人へのプレゼントにもなりますね。

授与所の近くに厄年の早見表も掲示されていました。令和8年が厄年にあたる方は、ぜひ確認してみてください。伊勢神宮でお祓いをしていただくと、心強いですよ。
リピーターおすすめ:おかげ横丁「くつろぎや」
参拝のあとは、おかげ横丁にあるくつろぎやへ。
何度も伊勢に来ているわたしがリピートしているお気に入りのお香屋さんです。店内に入るだけでふわっといい香りが漂ってきて、参拝後の穏やかな気持ちがさらに深まる感じがします。伊勢に来たらぜひ立ち寄ってみてください。
ヴェルニで伊勢神宮に関連のある占い師さんを発見
参拝って、行くだけで完結じゃないと思っています。
神社でお参りして、心が整った状態で「じゃあ私、これからどうしたいんだろう」って考えたとき、電話占いVERNIS(ヴェルニ)で伊勢神宮にゆかりのある占い師さんを見つけました。
まとめ
- 今年の伊勢は式年遷宮「お木曳」で特別な年
- のきしょうぶは5月だけの伊勢の風物詩
- 月讀宮は心を静めたいときにおすすめの別宮
- 学業守りで簿記に合格した実体験あり
- 参拝後はヴェルニで「答え合わせ」するのがおすすめ
伊勢神宮は行くたびに新しい発見があります。今年は式年遷宮という特別な年。ぜひ足を運んでみてください。そして参拝後の気持ちを占いで深めたい方は、ヴェルニの花菱先生・清陽先生にご相談してみてくださいね。

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